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自動溶接ライン

三洋機工は1972年(昭和47年)、日本で初めて車体設備の多種少量ラインの原型であるゲートラインシステムを開発・納入し、現在の自動溶接システムの基礎を築きました。その実力が評価され、海外自動車メーカーの新車開発のサイマルテニアス・エンジニアリングのエンジニアリングパートナーに選ばれて、設備メーカーの立場でプロジェクトに参加し、大型溶接システムを納入するなど、世界を舞台にして様々な溶接設備の実績を残してきました。