三洋機工の歩み
-
9月、堀場剛が電気機器販売業三明商会を名古屋市にて開業
1945
-
1950
10月、三洋製作所を新設し、名古屋市西区山田町比良に本社を置き、治具・ゲージ・検査具の製作開始
-
1月、社名を三洋興業株式会社と改称
1957
-
5月、企業診断の結果、県知事表彰を受賞
1959
-
11月、中小企業庁長官より優良企業として表彰
1960
6月、愛知県西春日井郡西春町(現 北名古屋市)に西春工場を新設。円筒研削盤・専用機・治具・プレス型の生産能力の増強を推進
-
1月、社名を三洋機工株式会社と改称
7月、営業部門を分離独立し、三洋機工商事株式会社を設立
1962
-
1963
3月、アメリカ合衆国プレス・オートメーション・システムズ社(P.A.S.)とプレスライン自動化装置に関する技術援助契約を締結
-
1月、愛知県豊田市緑ヶ丘に豊田工場を設置
1965
-
1968
11月、アメリカ合衆国エフィシェント・エンジニアリング社と自動溶接装置に関する技術援助契約を締結
-
1969
12月、アメリカ合衆国カーギル・デトロイト社と自動組立装置に関する技術援助契約を締結
-
4月、高松宮殿下・同妃殿下ご台臨。トヨタ自動車工業株式会社堤工場へ納入の三洋機工製ゲート・ラインをご視察され、また弊社名古屋工場、西春工場へもご台臨賜る
1971
-
6月、本社を愛知県西春日井郡西春町(現 北名古屋市)に移転
1972
-
4月、化成品部を分離独立し、三洋技研株式会社を設立
1973
-
3月、名古屋市西区にサンヨウ食産株式会社を設立
名古屋市西区に大洋機工株式会社を設立1975
3月、自然食品として海藻エキスの生産・販売を開始
治工具・ゲージ・溶接機の生産・販売を開始 -
1976
9月、自動ネジ締め装置(DCナットランナー)を開発実用化
-
1979
10月、アメリカ合衆国パートロン社と適応制御抵抗溶接装置に関し、技術援助契約を締結
-
1980
12月、西ドイツKRAUSE社と当社自動ネジ締め装置の販売・技術供与契約を締結
-
7月、カナダ・オンタリオ州エルマイラにカナダ工場を開設
1982
-
12月、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトにデトロイト事務所を開設
1983
7月、スウェーデンの自動車メーカーへテールゲート・フロア溶接ラインを納入
-
1984
12月、アメリカ合衆国BTM社とシートメタル結合システムに関する技術援助契約を締結
-
2月、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトにSANYO MACHINE AMERICA CORPORATIONを設立
1986
9月、'86IMTS(シカゴ見本市)にジグセンターを出展、USAにて発売開始
11月、13TH JIMTOF(大阪見本市)にジグセンターを出展、国内販売開始
-
1988
8月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
-
1989
7月、アメリカ自動車メーカーへ溶接ラインを納入
-
1991
11月、CO2レーザ加工システムを開発、販売を開始
-
12月、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトにSMART AUTOMATION SYSTEMS, INCORPORATEDを設立
1992
-
6月、取締役会長に堀場剛が就任。取締役社長に堀場正武が就任
1993
4月、可搬式三次元測定器を開発、販売を開始
国内自動車メーカーへエンジン組立ラインを納入 -
1994
1月、レーザ加工機用自動アライメント装置を開発
-
9月、会社創立50周年
1995
10月、小型高速タイプナットランナーSVNR販売開始
-
1996
2月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
7月、韓国自動車メーカーへエンジン組立ラインを納入
-
4月、中国国際機械展示会(北京市)に出展
1997
-
1999
2月、SANYO MACHINE AMERICA CORPORATIONが自動化設備についてISO 9001、QS-9000の認証を取得
6月、YAGレーザ用の高速・高精度汎用加工機を新発売
10月、ナットランナー部門においてISO 9001の認証を取得
-
2000
8月、オープンネットワーク対応の FAコントローラCETOPを新発売
-
2001
9月、CETOPに付いて、CSA(米国、カナダ)の電気規格を取得
10月、生産ラインに、3次元シミュレーション技術と3次元設計を導入
-
2002
5月、エンジンラインを加工、組立、生産管理、検査、出荷に至る一貫ライン方式での画期的な受注
11月、小型高機能ナットランナーSDNR の新発売
-
2003
2月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
3月、オーストラリア自動車メーカーへエンジン組立ラインを納入
-
7月、SDI3プロジェクトを立ち上げる
2004
2月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
-
9月、会社創立60周年
2005
8月、日系自動車メーカーのスペイン工場へエンジン組立ラインを納入
-
2007
6月、CETOP Fシリーズ新発売
-
1月、三洋機工株式会社、及びサンヨウ食産株式会社、有限会社長寿亭は合併
2008
5月、小型軽量ハンドヘルドナットランナーSHDN新発売
12月、高性能サーボプレス SMDPの新発売
-
2010
3月、ナットランナーにて新しい締め付け方法である定時間締め特許を取得
-
7月、取締役会長に堀場正武が就任。取締役社長に堀場馨太が就任
2011
-
2013
12月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
-
2月、平成26年度 愛知ブランド企業に認定
3月、タイにSIAM SANYO MACHINE WORKS LTD.を設立
6月、ホンダアメリカより2015 Performance Excellence Awardを受賞
ホンダアメリカより2015 Supplier of the Year Awardを受賞9月、会社創立70周年
2015
9月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
-
2017
3月、日系自動車メーカーのアメリカ工場へエンジン組立ラインを納入
-
6月、ホンダアメリカより2018 Special Recognition Awardを受賞
2018
1月、斜め入り防止機能搭載ナットランナーを販売開始
-
2019
9月、SHBN(ワイヤレスナットランナー)を販売開始
-
2020
10月、国内ハウスメーカーへ柱溶接ラインを納入
11月、手振れ角度補正機能搭載ナットランナーを販売開始
-
2021
3月、マシンビジョンナットランナーシステムを開発
10月、国内ハウスメーカーへ梁溶接ラインを納入
-
2024
1月、フランス自動車メーカーへe-Motor組立ラインを納入
4月、国内ハウスメーカーへ梁溶接ラインを納入